帰りたくない!米ロス夏期ホームステイ

8月16日から15日間行われていた夏期ホームステイの一行は、30日夜、米ロサンゼルスから無事帰国しました。

今年の希望者は中3・高1生の計54名という大所帯。16日に現地ロサンゼルス郊外のグレンドーラ市・シトラスカレッジ(下写真)に到着すると、生徒は2人ペアとなってそれぞれのホストファミリーに引き取られていきました。

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翌日からさっそくカレッジにて語学レッスン。生徒たちはレベル別にクラス分けされ、午前は他国の留学生とのミックスクラス、午後は大宮開成だけのクローズドクラスとなります。授業中、隣と日本語で話そうものならすかさず「Don’t speak Japanese, in English!」とお叱りが…。

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目標は、最終日に行う個人プレゼンテーションです。生徒はあらかじめ決められたテーマ「日米比較:米における日本製品について」「異文化理解:ホストファミリーのルーツをたどる」から選択し、各クラスの先生の指導を受けながら英文原稿を作っていきます。

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いうまでもなく、単に文章が良く書けているだけではだめ。発表時には視線、ボディランゲージ、文章構成、流暢さ、語彙の豊富さ(!)など、総合的に評価されるからです。さすがはプレゼンの国アメリカ!

1週間後、各クラスの予選を通過した計17名が、全員の前でプレゼンしました。「アメリカのsushiは、日本とかなり異なるがそれはなぜか。生魚を食べる習慣があるかないかに起因すると思う」「私のホストファミリーは幼いころベトナムから渡ってきました」「アメリカのTVゲームは勝ち進むことが重視され、日本はキャラクターの能力を上げることが重視されている」などなど…。堂々とした態度、充実した内容に先生方も「Fantastic!」

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カレッジの授業は厳しくも楽しく、初めは緊張気味だった生徒たちも、日に日に和んでいきました。休日にはホストファミリーに「○○へ連れていってもらった」「親戚とパーティーをやった」など、引率教員に楽しい報告が続々と。また平日も授業の合間にテニスで汗を流すなど、すっかりこちらの生活に適応していました。

P1020201P1020322授業終了日、修了証をもらってパチリ!

また期間中のアクティビティでは、世界的に有名なUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)訪問、巨大モールでのショッピング、さらにオプションでのディズニーランド探訪もあり、生徒たちは語学力を駆使して大いに楽しんでいました。

P1020334「先生、日に日に英語が聞き取れるようになって本当に楽しいです。帰りたくない!」帰国が近づくにつれ多くの生徒が訴えてきました。

その気持ちを原動力に、さらに語学力を磨いていってほしいものです。そして、その貴重な経験をさせてくれたホストファミリー、日本の家族への感謝の気持ちを忘れないでください。