無事帰国!オーストラリア海外研修(中高一貫部)

9/21~30、中高一貫部の高校1年生がオーストラリア海外研修(9泊10日)を実施しました。乗り継ぎの機内で、パラリンピックの豪州金メダリストに遭遇のハプニングを経て、降り立つや否や「寒い!」(現地はこれから春)。

一貫部は、メルボルン・モナシュ(MONASH)大学にて語学研修を受け、ホームステイで滞在するというプログラムになっています。生徒たちは大学に到着すると、さっそくホストマザー・ファザーと対面。緊張しながらもそれぞれの家へ向かっていきました。

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2日目からいよいよ授業。生徒はレベル別の3クラスに分かれ、オーストラリアの文化や日本文化との違いについて、コミュニケーション重視の語学研修を受けます。

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今年は新たに、いくつかの新しいプログラムが用意されました。

①授業初日の「Amazing Race」。

普通のキャンパスツアーではなく、モナシュ大学生の引率で小グループに分かれ、クイズで示された校舎・スポットを探し当てるものです。大学生とのコミュニケーションを楽しみつつ、学内にある「『ニュートンのリンゴ』の株分けの木」(本国イギリスのものは枯死)やハイセンスな校舎群に生徒は驚いていました。

p1020405-1280x960 p1020400-1280x960 p1020392-1280x958(創立者G.モナシュ氏像の前でポーズ!)

 

②モナシュ大が誇る最先端映像施設「CAVE2」の特別見学。

特撮映画に出てきそうな校舎(下左端)内の最先端施設。 特殊なグラスをかけ、周囲360度のモニターを眺めると、「脳内の血管」「橋梁やビルディングの鉄筋構造」「火星の地表面」(!)が3Dで出現、しかも内部、断面など映像が自由自在に変化します。医療や建築の研究で活用され、まだ世界に3台しかないそうです。さすがは豪州屈指の大学…。生徒の日誌には「火星が迫ってきて酔っちゃいました」。

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③現在モナシュ大に留学している日本人大学生、Yさんのプレゼンテーションもありました。

「こちらの大学の専門性の高さに驚きました。オーストラリアのいいところは、日本のように過剰に他人を気にしないで済むことです」「(高校生には)将来やりたいことを具体的に考えてください」。

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週末には、生徒たちはファミリーとメルボルン中心部でのショッピング、動物園やハイキングに連れて行ってもらうなど、さまざまに過ごしたようです。
授業は4日弱という短期間でしたが、生徒は最終日には修了証を受け取り、お世話になった先生方との別れを惜しんでいました。「日本に帰りたくない」声もちらほら(笑)。

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帰国前日にはシドニーに移り、世界遺産オペラハウスの見学、市内での班別行動を楽しみました。

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限られた期間ではありましたが、海外の最先端研究施設、オーストラリアの文化に触れることのできた貴重な研修でした。 それぞれが抱いた関心を忘れずに、「世界の中の日本・自分」というグローバルな視点を養ってほしいと思います。