一貫部教育の集大成!開成文化週間

21日(火)・22日(水)、中高一貫部では「開成文化週間」を開催しました。これは本校のプレゼンテーション教育の集大成行事で、中1生~高1生が1年間かけてテーマに基づいたグループ探求の成果を、パワーポイントに構成して発表するものです。各学年テーマは中1「環境」・中2「日本文化」・中3「異文化」・高1「比較文化」となっています。

発表したのは、全50グループ中、事前の予選を勝ち抜いた22グループ。

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中1-D『森林破壊』班:「切る木・切らない木を厳選し、むやみに伐採しないようにしてほしい」。中1はどの班も、初めてのプレゼンとは思えない、完成度の高さと明確な主張が光っていました。

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中2-A『昔のお笑い狂言』班:6月の修学旅行をベースに、狂言の由来や現況、何よりも班員・O君による狂言の実演に会場は大拍手!2年目とあって、物事の調査・データ提示など裏取りが非常に丁寧でした。

中3はさすがテーマ・スケールの大きく重いものが揃いました。アメリカがなぜ銃社会なのか(A組『Do you love Guns?』班)、フィンランド教育の現状(B組『フィンランドの教育』班)、イギリス人の愛国心の要因(B組『British Privteer』班)など、現在進行形の社会問題を、鋭く分析し明快に説明してくれました。DSC_1388 (400x267)

今年で最後となる高1、海外研修を経験しているだけあって視点がグローバルです。東京五輪では外国人のマナー向上を訴えようと主張するA組『宣伝から見る国民性』班、インドの生活水準向上策を提案するB組『カレーだけじゃない!?インドと日本の食文化の違い』班。スライド作りも主張も、さすがは4年目!のキャリアを感じました。

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今年度、初の試みでアウォード(表彰)制を採用。全生徒及び審査教員の採点に基づき、各学年から一班ずつ最優秀班が選ばれ表彰を受けました。

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地球規模の、答えが一つではない課題や問題。それを仲間同士で探求し、第三者に発表する。社会に出る上で必須のスキルを、本校ではしっかり磨き、伸ばしてまいります。

ご来校の在校生・新入生の保護者の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。(教頭M)