“恕”の精神を-中1・2愛知和講演-

10日(木)、地域の伝統文化の浸透に精力的に力を注いでいる一瀬 要 先生、マナー・コーチング講師の橘凛保 先生をお招きし、中学1・2年生対象の「愛知和講演」を実施しました。今回の講演のテーマは「江戸時代の暮らしと日本人の心づかい」です。狭い階段を傘をさしてすれ違ったり、椅子に座れなかった人に対して詰めてスペースを空けてあげたり、脱いだ靴を次の人が来た時に入りやすいように端に揃えたりするなど、生徒主体の実演形式を交えて講演していただきました。

江戸時代の人々の仕草をもとに、自分を受け入れる(自分を知り)、相手を受け入れる(相手を思いやる)“恕”の精神は、本校の校訓である愛知和の愛(思いやりの心を養う)、和(豊かな心を持つ)に通じることが多く、生徒たちが大宮開成の生徒としての自覚を持つ大変貴重な体験になりました。(中1・M教諭)