平成30年度 第57回 高校部体育祭

去る6月2日土曜日、今年は天気の心配もなく最高のコンディションの中で高校部体育祭を実施することができました。6色団で競い合う大宮開成の体育祭、今年の栄冠は「黄色団」に輝きました。

年々、生徒自らが楽しむ体育祭と盛り上がってきており、すべての生徒がすべての種目に全力で取り組みました。高校生らしい爽やかな生徒達のパフォーマンスに生徒・保護者・教員が一体となって楽しむことのできた一日となりました。

 

今年の体育祭の特徴は3つ挙げられます。

1つ目は「練習を必要とする団体競技のレベルが非常に高かった」ということです。これは短い体育祭練習の時間を有効に活用し、しっかりと準備を行っていいたということです。長縄、30人31脚等、今で練習ができず全然競技にならなかったような種目を、今年は非常に高いレベルで競い合うことができました。これは大きな進歩です。

 

2つ目は生徒の「運動能力が非常に高かった」ということです。日ごろ、学習に多くの時間を費やしている生徒達ですが、決して勉強だけでなく、スポーツにもその能力をしっかりと発揮してくれました。特に走る競技は一人ひとりスピードもあり、とても逞しく育っているように感じました。リレー競技ではバトン渡しもスピードを落とさず、高いレベルで行われていました。どの種目でも男女とも、逞しく成長している姿を実感することができました。

 

最後の3つ目は体育祭成功に向けて、とても「一生懸命に事前準備を行っていた」ということです。各競技準備、応援の準備も与えられた時間を有効に使い、学年、クラスを超えて互いに協力できていたことです。多くの困難もあったことでしょうが、最後には本当に爽やかな笑顔を見ることができました。この体育祭を通して、生徒達に多くの喜びや感動を感じることがあったことでしょう。

 

6色団で競い合うことの目的はやはり「互いに協力して一つの目標につきすすむこと」です。

勝っても負けても、全力を注いで他人と協力したあとには充実感に満たされるものです。今年の体育祭は元気よく戦った生徒、そして一日見守った保護者や教員に、深い感動と喜びを与えてくれました。