中2、奈良・京都伝統文化研修へ

去る21日(木)~24日(日)にかけて、一貫部中学2年生が奈良・京都伝統文化研修を行いました。中学の主要フィールドワークである当研修では、日本の伝統文化の源流、奈良・京都を探究します。

1・2日目は奈良。1日目は世界最古の木造建築・法隆寺を実見し、薬師寺では僧侶の方から「いにしえの人々がいかに努力して古都を護り伝えてきたか」の法話をいただきました。

公立中学であれば1日目ですぐ京都へ移動ですが、本校は若草山ふもとの旅館に投宿、2日目もしっかり奈良探索です。ボランティアガイドさんの案内で奈良公園(東大寺・興福寺)を探索。古代寺院の威容を、身をもって実感できたことでしょう。

その日は宇治平等院を経て京都入り、翌3日目は当研修のメイン、班別行動です。今年度から丸一日(去年までは半日)に拡大されましたが、残念ながら昼から雨天に。しかし全班とも無事、時刻どおりに帰還したところはさすが本校生です。

夜は本格的な能楽堂(大江能楽堂)で狂言「附子」・能「敦盛」を鑑賞、実物の能舞台を前に、生徒たちは身を乗り出して見入っていました。

4日目最終日。全体行動で清水寺・三十三間堂・二条城へ。二条城では床下に潜り込み、“うぐいす張り”の構造を確認!

奈良・京都とも、外国人観光客の多さに、あらためて日本文化への注目度を感じました。

ぜひ生徒には、近い将来この日本を発信する側になることを期待します。また、4日間行動を共にする中で芽生えた絆を、大切にしてほしいものです。