気分はUNSW学生! ~第二の家族に感謝~

いよいよ6日間お世話になった第2の家族、シドニーのホストファミリーともお別れです。ニューサウスウェールズ大学(UNSW)での語学研修も4日間、大きな成果をあげて修了証をいただくことができました。大学キャンパスも4日目になると慣れたもので、まったく違和感なく他の国々の学生たちに溶け込んでいます。毎朝授業開始の前にはお互いの体験を報告しながら、憩いのコーヒータイムを過ごしていました。

憩いのひと時

コーヒータイムが終わると、いよいよ最後の授業です。とてもハードな1日6時間の授業でしたが、悲壮感はみじんもなく、とても明るく楽しそうに取り組んでくれました。先生の質問に最初は全く答えられなかった生徒達も、最終日にはかなりコミュニーションがとれるようになり、一回り大きく成長したようです。

オーストラリア文化のから始まり、環境問題やオーストラリア固有の動物をテーマに学び、最終日の今日はいよいよプレゼンテーションです。これまで学んだ知識をまとめ、プレゼンテーション用にポスターを作成し、発表する英文を完成させました。

プレゼンの最終確認中

いよいよプレゼンテーションです。英語でのプレゼンテーションは皆初めての経験です。日頃、英単語や英文法には多くの時間を費やしている生徒達ですが、いわゆる「話す」については一番苦手とするところです。

しかし始まってみると発音の良い生徒が多く、日本の授業がきちんと身についているがうかがえます。原稿を見る生徒もいますが、中には原稿を見ずにジェスチャーを交えて、とても見事にプレゼンテーションを行っている生徒もいました。

「何とか英語で伝えたい」という気持ちを強く感じることのできる時間でした。

原稿を持たずプレゼンテーションに臨みます

緊張感が伝わってきます

プレゼンテーション終了後の皆のほっとした表情と満足感は、この4日間で大きく成長できた証です。

授業終了後、ついに修了証授与式。会場はいつものランゲージスクールの校舎ではなく、大学本校のホールで行われました。

UNSW代表の挨拶に続き、お世話になった先生方より一言ずつスピーチをいただきました。その中で「I proud of you」という言葉がたびたび出てきましたが、先生方も生徒達の成長をとても喜んでくれていたようです。

修了証は一人ひとりに授与され、また各クラスの最優秀プレゼンテーションのグループには賞状も渡されました。研修委員長A君がお礼のスピーチを述べると、会場は大きな喝采につつまれ、皆の心は充実感と喜びに満たされていました。

すべてのプログラムを終え充実感に溢れる生徒たち

修了証を授与され記念撮影

研修委員A君 お礼のスピーチです

外に出てお世話になった先生と記念撮影です

UNSWは、世界中からの留学生を受け入れ、学生数はおよそ5万人。世界大学総合ランキングでも45位と、日本では東大や京大と肩を並べる公立大学です。つまりこの大学で学べることは、とても幸せなことなのです。ただし英語習得が必須なため、語学力不足の留学生たちは、最初にこのランゲージスクールに入り、徹底的に鍛えられます。

本キャンパスから道路を隔てたところにあるランゲージスクール

ランゲージスクールの中心にある中庭

お世話になった校舎ともお別れです

この6日間、生徒達を家族の一員として迎えてくれたホストファミリーとの別れがやってきました。毎日集まったこのミートポイントまで遠くのお宅からは、約1時間かかりますが、毎朝早朝から生徒達を車で送迎してくれました。

オーストラリアでの家族の一員として温かく迎え入れてくれ、生徒たちはファミリーの愛情をあらためて強く感じてくれたことでしょう。前日の晩には「感謝の気持ちを手紙にしたいのですが・・・」という質問も多くあり、生徒達は各々の考え方でホストファミリーに感謝の気持ちを伝えてくれたようです。

充実した語学研修を送れたのも、ホストファミリーの協力のおかげです。大学生になったら、また家族を持ったら必ずまたこの地を訪れてほしいと思います。

可愛い娘さんも一緒お見送りです

また逢う日まで。温かな家族の愛情を感じます・・・