新年度に飛躍を

平成30年度学校活動の最後の月になってしまいました。
高校3年生は卒業となり、卒業までにいろいろな事があったと思います。中学1年生から高校2年生にとっては、当然3月は「まとめの月」であると同時に「次のステップを準備する月」でもあります。

 

4月からの新しい年度は、皆さんにとって初めての経験となる元号が新しくなります。皆さんが、昭和生まれの人は、「 ~だよね」と言っていたように、新しい元号に生まれた人に、必ず、平成生まれの人は、「 ~だよね」と言われると思います。だからこそ、新しい元号に生まれた人に、平成生まれの人間が過ごした時代は、不確実で、変化が激しかったけれど、困難を乗り切るために、試行錯誤をしながらも、なんとか「納得解」を導き出すために、努力を積み重ねていたと胸を張って答えて欲しいと思います。

 

さて、この記念すべき新元号で始まる新年度(実際には5月1日より新元号になりますが)に「今年度はこれを努力しようと具体的な目標」を毎年のように立ててもらいたいですが、それに加えて、「自分の内面を見つめること」もして欲しいと思います。

自分の内面を見つめ直す意義は、

1,自分が持っている様々な可能性に気付いて欲しいため
2,違う立場や考え違う人の気持ちを想像・共感して欲しいため
3,想定外のことが起きたらどうするのか準備して欲しいため
4,多くの視点を持ち、見方の幅を拡げて欲しいため
5,最後に、自分の大きな可能性を強く実感して欲しいため です。

 

つまり、「自分の内面を見つめることや深めること」は、物事を客観的に考え、多面的に考えることになります。その事がこれから皆さんに求められる「人とうまくやる力=協働力」を身に付けることになると思います。

新しい年度に更なるステップをするため、ぜひこの点も加え、3月にまとめと展望を持ってこの1ヶ月を充実したものにしていただけることを期待します。