【鉄道研究同好会】初のフィールドワーク

「おおっ、これはすごい!」いきなりうずくまる部員たち…。16日(日)、今年度発足したばかりの鉄道研究同好会が、初のフィールドワークに赴きました。行先は横川の「鉄道文化むら」(群馬県)。

高校部員8名・顧問2名の一行は、大宮から2時間かけて横川駅に着くや否や、駅前の水路のフタにくぎ付け!

旧国鉄の横川-軽井沢間(1997廃止)で、1963(昭和38)年まで使われていたアプト式※のラックレールが、水路のフタに転用されているのを発見したのが冒頭の反応。

さすが鉄研、鉄道関係のものが目に入ればすぐ記録!なかなか行程が進みません(笑)。

午前中はまず、廃線跡(山道!)を1時間かけ散策。快晴の空にまぶしい新緑が。

サル親子の歓迎を受ける。

お昼はもちろん…!

午後はいよいよ展示車両の見学。往年の名車が勢ぞろい、D顧問も興味津々です。

横川駅からの帰路は臨時のSL列車。C61型牽引の茶色い客車は、生徒にとってはレトロを超え、むしろ新鮮だったのではないでしょうか。汽笛一斉、出発!

    

梅雨の合間の好天、沿線でたくさんの写真愛好家や家族連れが手を振ってくれたのが印象的でした。

同部では文化祭等で写真展示や模型製作を通じ、活動成果を発表していく予定です。

※アプト式のラックレール… 急こう配路線の場合、2本のレールの間にさらに鋸歯状のレール(ラックレール)を配し、車両から出ている歯車をかみ合わせて登らせるのがアプト式。国内では現在、静岡県内の民鉄でのみ採用されている。