高齢者ホームを訪問 -夏期ホームステイ-

「テキサスから移り住んだよ」「こっちへ渡ってきた直後は苦労したね」…15日(木)、夏期ホームステイの一行は、大学近郊の‟リタイアメントセンター”(日本でいう介護付き高齢者ホーム)を訪問しました。

そのホームは、語学研修場所のシトラスカレッジからロサンゼルス市街方向へ約1時間、ガーデナという街にあります。

この地域はもともと日系移民の多かった地域で、ホームには太平洋戦争後に移民した日系の方、その2世の方をはじめ、さまざまなお年寄りが入居しています。

私たちが訪れると入居者の方が広間に集まっており、生徒たちは初め戸惑いながらもすぐに打ち解け、話を交わしました。

移民後、農業や実業に就いていた男性、昔は漁業をしていたテキサス出身の男性、「いとこが日本にいるの。イバラギの‟ミト”って街、あなたたち知ってる?」という女性…。

全ての方が不自由なく会話できたわけではありませんが、日本語をはっきり話される方もいて、孫以上に歳の離れた生徒を慈しむようにお相手くださったのが印象的です。

生徒たちは折り紙を作って渡すなどし、最後に全員で即興の「ふるさと」を歌い、大変喜んでいただけました。

「また来年ぜひ来てください」。職員の方に温かいお言葉をいただきました。

入居者の皆さん、いつまでもお元気で!

PS.引率教員が交代しました。前半期間担当のS教諭(写真中央)、お疲れ様でした。全員でphoto!(教頭M)