校長コラム

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2019/10/07

豊かな表現力を身につけよう

後期の授業活動が始まりました。まとめでもある、後期に、どんなことに取り組んで欲しいか書きたいと思います。

後期の目標・目的は、各学年での自立・自律を実現させ、自分を向上させ、達成感を積み重ねて成長することです。

「自ら求め、自ら考え、自ら判断し、自ら行動する」自立・自律した逞しい人間として成長し、その実践活動を通じて、「主体的に学ぶ力」「協働力」を獲得して欲しいと思います。また、心豊かで、思いやりの心を備えた人間として成長することも期待したいと思います。

 

そのために「他人の気持ちを理解する力を付ける活動」に取り組んで欲しいと思います。

その活動で重要なことは、豊かな表現力を身につけることだと考えます。表現力を鍛えるのは、何か特別な科目や行事があるわけではありません。当たり前のことですが、一日一日の学びを大切にすること以外にはその方法はありません。


いつも私が話しているように「自分と同じように、相手を大切な人と考え、感謝と思いやりの気持ちを持つ」ことが何より大切と思います。自分を大切に出来ない人は、相手を認めることも出来ないし、当然大切には出来ません。従って、自分を厳しく鍛えることは、相手を大切にすることにもつながり、思いやりの表現も出来るようになると思います。
チームワークの大切を十分理解し、いろいろな考え方、価値観を持つ人と活動をして、相手の気持ちを理解する力を磨いて欲しいと思います。

 

10月からは、文化祭・プレゼンテーション発表・合唱コンクールなどチームで活動する機会が多くあります。ここでリーダーや協力者としてどうしたらうまくいくのかなど、いろいろ考えなければならないことや、悩むこともあると思いますが、その一つ一つの経験や体験が大切と考えます。皆さん一人ひとりの成長を期待します。

 

- - <今月の推薦図書>- -

今月、推薦するのは、上橋菜穗子氏の「天と地の守り人」のシリーズ本です。

 

ダイナミックで冒険心溢れる本です。読書の秋に相応しい本で一気に読める本だと思います。
この本に限らず、様々な本に出会って欲しいと思います。