4月28日、「　新入生歓迎　芸術鑑賞会　」　が行われました。

芸術鑑賞会は例年4月末に行われ、音楽や演劇、古典芸能などの芸術に親しむ行事です。

昨年は中止になりましたが、今年は感染症対策を講じた上で実施することになりました。

マスク着用、消毒徹底はもちろんのこと、座席間の空間をとったり、

時間差入場や時間差退場などをしたりして、できるかぎりの対策をとりました。

 

↓１つおきに着席する様子

 

演目は「和の祭典」。津軽三味線、大治太鼓、箏の共演です。

伝統的な演奏から、みんなが知っている有名曲のアレンジまで、幅広く聴かせていただきました。

 

↓「大治太鼓　尾張一座」のみなさんの、力強い演奏。

★新入生の感想１

「迫力がものすごかった」

「内臓までひびいてびっくりしました」

 

↓箏演奏ユニット「和音」の演奏

★新入生の感想２

「純粋に”美しい！”って思いました。」

「音がきれいすぎて気持ちよくて、このまま寝たいと思いました」

 

↓津軽三味線「疾風」より　杉山大祐さん、匹田大智さんの演奏

★新入生の感想３

「三味線が思ったよりずっとかっこよかった」

「三味線と他の楽器が合わさるのがよかった」

 

公演の最後には生徒会役員からお礼のことばを伝えさせてもらいました。

 

★新入生の感想４

――新入生歓迎の芸術鑑賞だったのですが、少しリラックスできましたか？

「はい、４月から緊張が続いていたんですが、気分転換になりました。」

「癒やされるってこういうことかなーって思いました。」

「大きなホールで音楽を聴くのは初めてだったので、感動しました。」

 

大型連休も明け、次は体育祭、中間テスト、と忙しい日々が続きます。

感染症対策に気をつけて、学校生活を充実させていきましょう。

 

 

 

教諭Ｋ