台風の影響か、時折スコールのような雨の降る週明けです。コロナ禍で行事中止など様々な制約のため、単調な学校活動になりがちな日々ですが、生徒たちは今朝も粛々と「自分たちのやるべきこと」に打ち込んでいます。

↓　野球部。明後日(９日)は秋季県大会の地区予選、相手は県立蕨高校さんとのこと。「春の選抜につながるので、成果を出したいですね」(顧問・N教諭)。

↓　中学吹奏楽部。迫るアンサンブルコンテスト(11月予定)には１校２団体しか出られないので、「自分のグループこそ出る！」５団体がそれぞれ朝練を開始。大型の管楽器グループはきちんと「密」を避けていました。

↓　一方、同じ時間の自習室。２室(計約200席)あっても空席のほうが少ない。

↓　中・高チアダンス部、今朝ではなく土曜(５日)の様子。10月末に「JDCA」という団体主催の大会(全国大会まであり)を前に、中学２・高校３チームの学校出場枠めざし、練習に熱が入ります。

↓　高校生。足先から指先までピシッと決まっています。

↓　中学生。躍動感と元気では高校生に負けていません。

諸制約にも負けず、部活にも勉強にも全力！この多様性が大宮開成なんですね。