校長その日その日
(8/4)高校生では希少――公認バスケ審判員、誕生
部活動関係の話が続きます。3日(月)吹奏楽部応援の放課後、今度はバスケットボール部のHさん(一貫高2)が校長室に報告にきてくれました。
JBA(日本バスケットボール協会)公認C級審判を取得できたとのことです。
Hさんは高校バスケ部に所属しながら、公認審判資格をもつ本校K教諭からの刺激もあって、もっとバスケ自体を深く知ってみたいと思うようになり、審判資格の取得を思い立ったそうです。
いうまでもなく審判員は、競技がフェアで安全に運営されるよう、プレーヤー以上に規則に通じ、正しい判定を瞬時に行えなくてはなりません。結果としてその競技自体のレベル向上、ひいては競技の人気につながることは容易に想像できます。
Hさんは多忙な学校生活の合間を縫って7月末、都道府県主催の実技講習会・審判の強化研修会に自主的に参加し、このたびの取得となったのでした。
↓ Hさん(校長は部活指導の後のため頭がボサボサで失礼)

またJBAによれば、Hさんのように「『プレーヤーをしながら審判の勉強をしたい』という、中学生や高校生(U18世代)の審判員が増えてい」るそうで(同HP)、まさにHさんのようです。バスケ自体を愛しているからこその境地でしょうか。
C級審判は都道府県大会レベルの審判ができるそうですから、Hさんは高体連の公式戦審判なども要請があればできるのかもしれません。
ちなみにHさんを ”刺激した” K教諭曰く「高校生のC級取得はあまり聞いたことがない、結構難しかったと思う。将来もっと上級とれますよ」。今後が楽しみです。
一つのことを深く知りたい、誰かの役に立ちたい――校訓「愛 知 和」にもつながる気がして、Hさんが退室後も嬉しい気持ちが続いています。