フィールドワーク
10代の多感な生徒たちにとって、実体験以上の学習はありません。豊かな教養と確かな発信力を身につけるために、教室を出て、学校を出て、舞台を世界に求めます。
体験行事ラインナップ
自然観察、牧場体験、農場 体験を通した生命尊重につ いて考えることを目的とした、 2泊3日の行事です。 キャン プファイヤーやバーベキュー 等の楽しいイベントも。入学 後新しくできたコミュニティ の親睦を深め、集団生活の基本や、協働力を磨きます。 中高一貫の 6年間をともに過ごす仲間たちとの最初の宿泊行事。爽やかな汗と 仲間との笑顔が輝きます。
伝統文化について学び豊かな心を育成する、3泊4日の研修です。美しい建築物や豊かな文化遺産の迫力を感じるとともに、悠久の歴史と現代が見事に融合したこの都市で、自らの探究テーマを意識しながら知見を広げていきます。自主研修の日は班ごとに決めたスケジュールでそれぞれの興味に従って学習するので、事前学習にも力が入ります。
第2ステージの中学3年生からは、世界へと視野を広げます。沖縄は、豊かな生態系や固有の文化・伝統だけでなく、苦難の歴史・平和の維持とは何かを学ぶ地でもあります。義務教育修了を前に人類の負の歴史に向き合い、平和を築き維持するということの尊さと難しさについて考える新しい行事です。自己理解だけでなく他者理解が不可欠であることを学び、国際人としての自覚を促します。
オーストラリアでのファームステイを通して現地の文化に親しむ7日間です。異文化に飛び込み実際に交流を深めることで、異文化理解だけにとどまらず、自分自身や自分の属する文化を相対化し、深く理解することにつながります。中高6ヶ年の3分の2を終える段階で自分自身を客観的に捉え、世界に目を向け国際社会とどのように関わっていくかを考えるきっかけとなります。
第3ステージの高校2年生は、大学受験に向けて文理選択に基づく本格的な学習が始まります。チャレンジキャンプは、中学1年生のサマーキャンプと同日程同施設で集中的な学習を行い、受験勉強へと舵を切る3泊4日の新しい行事です。量・質ともに学習面でチャレンジし、また、大自然の中で、ハイキングやカヌー体験など、体力的にも自分の限界に挑戦します。
中学1年生が入学して間もない4月上旬に、高校1年生が企画・運営する校内行事です。アイスブレイク、校舎見学、学校行事紹介、スポーツレクなどを行います。この行事を通じて、高校1年生はこれまで培ってきたリーダーシップ・チームワークを遺憾なく発揮し、中学1年生は大宮開成の一員としての自覚が芽生えます。
体験が成長させてくれたと実感
大宮開成中学・高等学校の学校行事は、6学年のつながりを大切にしています。中でも体育祭は、新年度が始まって最初の大きな行事です。
私は、団長として下級生たちを引っ張っていく立場でした。優勝するために、そしてみんなにとって最高の思い出になるように精一杯取り組みました。
難しかったのは、学年を超えた関わり方です。まだ中学生になって間もない中学1年生から高校生まで、同じ指示を一つ出すのにもどう伝えればよいのか一生懸命考えました。
そんな中、自分ができることは限られていて、他の人の協力なしには絶対にできないことを実感しました。
大宮開成では、体育祭や文化祭等学校で行う行事だけではなく、毎年行われる宿泊行事もありますが、そのすべての行事において、さまざまな役割を生徒が担い、生徒主体で進めていきます。
責任を持ってそれぞれの役割を果たすことで、大きく自分が成長できます。