校長その日その日

(7/29)「NEXT20」に世界トップ大からのインスパイアを

このたびの熊本地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

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さて本校は、去る26日(日)から教員2名を米国視察に派遣中。

修学旅行先の下見などではなく、世界トップ大学の視察です。

 

背景に、本校中高一貫部で昨年度からスタートさせた「NEXT20」プロジェクトがあります。同プロジェクトの一つとして最先端理系人材を育成しようと、令和9年度の中3生から「TXクラス」を設けることになっています。

 

今回の視察は、業者の協力を得て、東海岸のハーバード大やMIT、西海岸のスタンフォード大やカリフォルニア大バークレー校などを8日で巡る強行視察。

 

こういった世界トップ大学がどんな人材を求めているのか。大学コミッションから説明を受け ”インスパイア” を得ることで、上記TXクラス運営の参考、進路指導の参考にしたいというねらいがあります。

 

また近年、本校では海外留学希望生徒やご家族ごと転住され「また(本校に)戻れるか」などのご相談を受けることもよくあり、生徒・ご家庭のグローバル意識の高さももはや通常のこととなっています。

 

昨今の入学生・在籍生に相応しい、中高一貫部の「次なる20年」を見据え、新しいカリキュラムを提供していくためにもこの視察は貴重な機会だと考えています。

 

――現地27日(月)、東海岸・ボストン周辺での視察開始。さっそく写真が送られてきました(全て許可されたもの)。

<アマースト大学> リベラルアーツで有名な大学の一つとのこと。素晴らしい古生物学の展示。

<マサチュ―セッツ州立大> 米国公立大学上位にランクされる大学。↓このように各大学コミッションからの入学・在学に関する説明が欲しいのです。

<ハーバード大学> もはや説明は不要でしょう。内部撮影は制限されたのかもしれません。

<ボストン大学> "もっとも革新的な大学” ランキングのトップ群の大学。ボストンは2名が滞在している街でもあります。どの大学も伝統の趣きある校舎もしくは斬新な校舎です。米国の大学は学費負担を考慮し、奨学金の説明も丁寧に行っていますね。

 

<バブソン大学> 起業家教育に特化した大学として著名。日本人では世界的自動車メーカーの会長さんはじめ有名企業の方々も学んでいたようです。確かに学内のデザインも起業家精神を刺激するものになっています。

 

<マサチューセッツ工科大学> いわゆるMIT。こちらも説明は不要ですね。最高の技術を学ぶために世界中からここに人材が集まると思うとやはり感慨深い。

↓ 撮影ミスではなく明かり自体が黄色い部屋。研究上、外部の紫外線をシャットアウトするためだそうです

↓ 上記の黄色い部屋も含め、見学コース中の研究室の説明は平易な英語で。様々な国の見学者を想定しているのか、さすが

  

ちなみにボストン市街の名門高校も訪問しています。

<ディアフィールドアカデミー> 日本でいえば高校か予備校か。上記の名門大学を目指す姉弟が通う学校。創立が18世紀末というだけあって荘厳な校舎に驚きます。

↓ この国が芸術・文化を教育段階で重んじていることがあらためて分かります

――派遣した2名(K教頭・S教諭)は日本時間の今晩、今度は西海岸に移動し名門大学等を視察する予定です。

時差ボケも直らないまま大変ですが、帰国後、職員向けに報告会を開いてもらうことになっているので、体調に気を付けてしっかり見てきてほしいですね。

 

なお過日、学校力向上のために今後も情報収集の希望があれば支援します!と教職員に宣言したところ、さっそく別部署から希望が出てきました。さてどこへお邪魔しましょうか…!

 

 

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