<図書委員会>文藝春秋主催「高校生直木賞」へ参加しました。

8月23日(日)に文藝春秋主催「高校生直木賞」へ本校の生徒3名が参加いたしました。高校生直木賞とは、フランスの読書教育の一環として行われる高校生ゴングール賞(毎年二千人を超えるフランスの高校生たちが参加し、権威ある仏ゴングール賞の候補作の中から自分たちなりの1作を選ぶもの)を参考に、その日本版を目指したものです。

新型コロナウィルス感染症の影響により、zoomを使ったオンラインでの開催となりましたが、全国の32校の代表者たちと議論を行うという非日常的体験に生徒達も興奮冷めやらぬようでした。

読書という行為とは、高校生直木賞とはいかなるものであるべきか、作品の主題や筆者の意図は何なのか。普段は中々語ることのできない論題について共通の作品を通して議論を深めることで、「あの人と全く同じことを思っていた! あの人のような考え方もあるのか。」、「自分の意見を通すため、こう言われたらこう反論しよう。」と新鮮な読書体験を得ておりました。

 

約4時間の議論の末、高校生直木賞は大島真寿美『渦 妹背山女庭訓魂結び』に決定いたしました。

この活動を通し、生徒がより深い読書体験を得ることを願います。