校長 その日その日
Principal Day by day
Principal Day by day
2025/11/29
以前からよくやってくれていると思っていたものの、ここまでとは…。
手前味噌で恐縮ですが、本校の進路指導の徹底ぶりをあらためて思い知り、従来から"塾・予備校要らず"と言ってきたことがあらためて嘘でないと実感できました。
――11月29日(土)午前、高3の最後の保護者会を実施。
目前に迫った大学入試を(過去の保護者会でお伝えしてきたことも含め)総ざらいしました。
用意したスライドは300枚!もちろん全ての投影・配布は無理なのでQRコードにて提供し、会場では要点に絞ってお伝えしました。
↓ 理系の会場。H教諭が進行役


――どちらの会場にも共通した内容は(抜粋)…。
<直前の対応も万全>冬休み中の冬期講習・共通テストプレ模試の実施(2回!)。
<フォローこそ大事>共テ翌日に自己採点 →どんな国公立・私大に出願すべきか一人ずつ召喚して「事後指導」。
<第1志望は外すな!>「出願は目標校(上位校)ほど多く、安全校ほど少なく張る」、本校では大昔から言ってきた基本だが、近年予備校も言い始めた(笑)。とくに第1志望の学校は安易に諦めない!モチベーション維持のため。
<受験校を決める際のポイント>①同時併願可能などチャンスが広がるか ②配点や出題形式が自分の得意さに合っているか ③割引や免除制度が上手く使えるか
<"受験カレンダー"がカギ>合格発表と入学手続の日程を整理し、無駄な入学金を払わずに済ませる。共テ利用入試を活用し可能性を広げる!
<国公立の優位性>研究力・経済性(首都圏私大・自宅通い>国公立・下宿)。3教科型の国公立も多くチャンスが広がる、私大の滑り止め感覚で受験も可。また後期日程は受験率下がるのでねらい目。
<現役生は有利>同じC判定でも、実は現役と浪人で分析すると現役生の方が合格率が高い。あきらめない。
<データ蓄積がものをいう>卒業生のデータから、模試偏差値〇〇以上を×回以上取っている生徒は、難関〇〇大の合格率は□%…全て分析・データベース化済み。
――ここに書ききれない(書いてはいけない?)盛りだくさんの内容で、私がブログ用と思って取り始めたメモがすぐにギッチリになるほどでした。
加えて、特定の立場の人間(進路指導部長とか)だけがこういった進路指導の話ができるのではなく、会場が分かれても同じ濃い内容が提供できていることも、本校が全校体制で進路指導に当たっていることを裏付けていると言えましょう。
↓ 文系会場(体育館)。F教諭が熱弁1時間半

――お帰りの保護者の方「あらためて参考になりました、ウチの子が言っていたことの意味が分かりました(笑)…入学させて良かったです」…いちばん嬉しいお声をいただきました。受験はご家庭の支援が何よりも大切ですので。
12月の卒業試験が終われば三者面談開始。各生徒向けに特化した最適な進路のお話しができると思いますので、ご期待ください。
またこれから本校(中学・高校)を受験しようという方にも、私はこういった自校での進路指導体制をぜひ学校選びのポイントにしていただきたいと、強く思います。