校長 その日その日

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2026/02/11

(2/11)きっとまた逢おう、高校部合唱祭

昨日10日(火)、今年度最後の祭典が終わり、今もその余韻に浸っています…。

 

令和7年度高校部合唱祭。大宮レイボックホールでの高1・2の計20クラス・約630名の歌声を、これをお読みの皆さんにもお聞かせしたいほどでした。

 

担当からまた記事が上がると思いますが、私は裏方のようすについて。

↓ 去年の暮れから準備に奔走してくれたO教諭(奥)、K教諭。K教諭の組んだ演奏タイムテーブルは完璧!さすが吹奏楽部顧問

↓ 進行役の生徒アナの一人、Tさん(高2)。見守る裏方・K教諭

↓ 演奏が近づくと、各クラスは楽屋にて発声練習やミーティング。でもラジオ体操しているクラスは初めて見ました(1年生)

↓ 彼ら自身も気づかなかったハーモニーが生まれる、舞台の魔力

↓ 今のスタイルでは初の1・2年合同実施。他クラス他学年の演奏を固唾を飲んで聴き入り…

今年は直前にインフルエンザが流行ってしまい、全員揃ったクラスはなかったのではないか。「半分しかいない」、「伴奏者がいない」、後者のクラスは音源に頼らず、果敢にもアカペラを選択。会場から惜しみない拍手が送られました。

 

――15時半、全ての演奏が終わり、講評と結果発表です。

今年の外部審査員にはソプラノ歌手・澤江衣里先生をお迎えし(→澤江先生の公式ホームページ)、最後にご講評をいただきました。

↓ 澤江先生は先週末は都内・今週末は島根県にてコンサート!とのことで、合間を縫ってのご審査、本当にありがとうございました。→しまね県民コンサート2026

澤江先生(こうすればさらに良くなるとの観点から)「①大きなホールは歌詞の最後の音が低く聞こえてしまいがちなので、そこを意識」「②日本語の歌というのは、歌詞の日本語をしっかりとらえて発声しメロディに載せていく」「どのクラスも審査に悩むほど素晴らしかった!素敵なひと時をありがとうございました」

講評を経ていよいよ結果発表です。

檀上で1・2年生の各クラスの合唱委員に、金・銀・銅賞のいずれかを授与。さらに1・2年総合の最優秀1・2・3位を発表すると、会場は大きな拍手に包まれました。

 

私が表彰状をクラス代表者に渡す際、多くが「なぜウチのクラスがもっと上位じゃないのか」、静かな抗議の表情…それだけ皆、プライドをもって必死にこの行事に取組んでいたのだ、と痛いほど伝わってきました。

終了後。舞台袖にいた、普段は口数の少ないN教諭「…本当にいい行事になりましたね」。

――全く同感です。

今年も「今のクラスの、この仲間でしか成し得ない」刹那なハーモニーに、しかと酔わせてもらいました。生徒の皆さん本当にありがとう。

 

きっとまた逢おう、この街で逢おう……

合唱祭よ、また。私の余韻は最優秀賞クラスの歌詞のように、胸の中で繰り返されています。

 

(審査結果)

1年生金賞:1⁻4「正解」・1⁻6「青い鳥」・1⁻8「YELL」

2年生金賞:2⁻4「Gifts」・2⁻6『群青」・2⁻9「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」

(1・2年全体で最優秀賞 2⁻6「群青」、優秀賞2位 2⁻4「Gifts」、優秀賞3位 2⁻9「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ」(→2年生が貫録を見せつけました)

最優秀指揮者賞:Wさん(1⁻4)、Kさん(2⁻4)

最優秀伴奏者賞:Kさん(1⁻3)、Kさん(2⁻6)