校長 その日その日
Principal Day by day
Principal Day by day
2026/03/07
7日(土)午前、小学4・5年生対象中学説明会を実施しました。参加者数500名超と、昨年度より1割増のご参加をいただきました。
会場に入ったとたん「…大勢いらっしゃっているな」とすぐ感じるほど、制服コーナーや教材コーナーに人垣が。中学入試・高校入試とも、情報取得のタイミングが本当に早まっていると感じます。←(高校受験)中12対象学校ツアー記事
つい先日卒業式を行ったばかりのこの会場。そう6年前7年前、彼らもこんな感じだったはずだなあ…ご家族連れをみて思わず遠い目をしてしまいました。
――今日は高1・Kさんの探究プレゼンで幕開けです。
題「名づけの文化学」。Nさんは自身の名前がアメリカ人にも通有の名の読みであることから、海外の人の名付け方にはどんな意識や特徴、背景があるのか、を探究してきました。
――「アメリカ人には聖書の人物にちなんだ名(ジョン/ジェームス/ノア)が比較的多い」
「しかし人口の3割はキリスト教以外の人々であるから、信仰以外の要因の名付けもあるはず」
「仮説として、日本人名の表意人名(優花)のように、外国人名にも複数の言葉の組み合わせによる表意人名があるのでは」
「このことについて今後調査を進め、高2の学術論文にまとめる予定です」――
日本人名ならともかく、海外人名をテーマにするのはユニークな着眼点。継続的な取り組みを期待する大きな拍手が会場から湧きました(Kさん、期末テスト前にもかかわらずありがとう!)。

――このあと校長・教頭から教育概要・入試説明を経て、恒例の校舎内見学・個別質問にご案内しました。
今回も個別質問コーナーが盛況。先ほどの在校生Kさんも含め、10か所ほどの質問ブースは常に満席です(Kさんのファンになってしまったご家庭もあったようです)。
部活動は/進学実績は/高入生との関わりは/いじめへの対応は/TクラスとSクラスの入替えは/国公立・難関私立大、進路指導でどんな勧め方をしているのか/成績低下者への対応は/都内からだが前半・後半入試とは何か
…と私が受けただけでもこれだけありました。
まだ本格的な受験学年ではないとあって、全般に「中学受験とはどんなものか」といった観点からの質問が多かったようです。
最後にお受けしたのが「大宮開成と他校さんと、どんなところが違うかひとことで言うと?」。
うーん、「150人全員を学力も人間性も底上げする、そんな学校です」とお答えしましたが…。
多数のご参加、本当にありがとうございました。本校の令和9年度中学入試説明会は、7月からスタート予定です。