なかなか更新できず失礼しました。先日11月26日（土）をもって、３名の教育実習生が無事、３週間の実習を終えました。

↓　社会のＴ先生。受け持ちのホームルームクラス（高２）での個別指導中。「ここの目標はさぁ……」、実習生と思えない堂々ぶりでした

 

↓　英語のＯ先生。研究授業をみてくれた教員からフィードバックを受けていました

 

↓　社会のＳ先生。「教師になろうという気持ちがさらに固まった」

 

本日（12/2）、提出されたある実習生の日誌を拝見。

「思うように授業ができなかった」「本職の教員との力の差を痛感した」などの日々の苦悩、

指導教員の「予習が不十分」「何も残らない授業をしてはダメ」との厳しいコメントがついた日もありました。

 

でもその経験、自らを振り返る謙虚さがあるから、教師として、社会人として今後伸びていくのではないでしょうか。

３名の先生はいずれも、実習を通じて教職への決意を新たにしたようでしたので、いつかどこかでお会いできることを、今から心待ちにしております。本当にお疲れさまでした。