校長 その日その日
Principal Day by day
Principal Day by day
2026/02/05
立春だった昨日4日(水)、一貫部中1は模擬プレゼン(1日目)を実施。学年全員の前で、班ごとに1年間の探究成果を発表、生徒どうしで評価し合います。
中1のテーマは「環境」、私が覗いた時間は、資源保護と紙のリサイクルの現状についての発表班でした。中学生活もはや1年、説明もスライドもきちんとしていてすっかり頼もしくなりましたね。
↓ 保護者の方も10名ほどいらっしゃっていました

模擬プレゼンで選出された中1~中3の発表班・個人は、来る12日・13日の「開成文化週間」の代表になります。
(追記)
5日(木)、模擬プレゼン2日目で見かけた中1のある班の発表に好感をもちました。
↓ スライドに大きく「失敗」の文字が躍る

この班は、アレルギー持ちの人のためにアレルゲン食材を使わずに、代替材料だけで同じ食材・風味を再現できるか、実際に取組んだそうです。対象はケーキだったでしょうか。
しかし小麦粉ではなく米粉だと、何回試作してもスポンジ性が再現できない、“グルテン”の特性に理由があるようだ…と結論を得て「失敗のまま終わりました」、発表終了。
製菓メーカーの技術者でもないのですから無理もありません。しかし、失敗を「失敗」として発表する勇気、謙虚さを私は称えたいと感じました。発表者たちも聞いていた生徒たちにも、きっと次なる探究心が芽生えたのではないでしょうか。
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いっぽう、先週から今週にかけて放課後は毎日、校長室まで歌声が響いています。来週10日(火)に迫った高校部高1・2「合唱祭」の最後の追い込みだからでしょう。
↓ 4日(火)は1年生が熱心に。初挑戦だけに意気込みもあるようです

↓ このクラスは担任ものりだして指導?

合唱祭は大宮駅東口レイボックホールでの開催、とても響きのいいホールです。高1・2の計20クラスがどんな歌声を披露してくれるのか、今から非常に楽しみです。
↓ 歌声に送られて早春の夕日が沈んでいきました

――そして今日5日(木)、校門前のウメがついに開花。日当たりのよい枝からどんどん咲いていきそうです。


さらなる学びにつながる探究活動、クラスの和の総仕上げとなる歌声、そしてウメの花…校内でいろいろなものが萌え出ている。立春の置き土産ですね。
ちなみに明日6日(金)は、正午をもって中学入試の入学手続が締切りとなります。大勢の優秀な生徒さんをお迎えできる春となるよう心から願っています。