4月7日（金）に入学式を終えたばかりの新入生を拍手で出迎え、高校部3学年（1247名）が一堂に集まり新しい年度がスタートしました。

 

対面式では、在校生代表として生徒会副会長による歓迎の挨拶から始まりました。
先輩からのメッセージを受け取った新入生の表情は、緊張していた顔からこれからの学校生活への期待に変わったように思います。
新入生代表の挨拶では、高校生活への期待と大宮開成高校の一員になれた喜びが伝わってきました。

 

始業式では校長先生からの挨拶・教員団の紹介が行われました。
「服装は人間を規定する」
制服を正しく着ることの重要性について、歴史の出来事を交えての話がありました。また、日常生活での言葉遣いの重要性など、新たな年度を迎えて心新たにスタートを切る高校生たちは、真剣な眼差しで話を聞いていました。

 

新任の先生方も迎えて令和5年度の大宮開成高校がスタートしました。

生徒だけでなく、教職員も気持ちを新たに、これから1年間生徒一人ひとりと共に成長し、学校生活を共に過ごせることを楽しみにしています！