「進路の日」から２週間ほどが経ちました。

一貫部高校２年では、国語の教育実習生として本校で実習しているFさんにお話を聞く会を企画し、来年度の受験に向けたアドバイスをしてもらいました。

 

大学では

４万字もある卒業論文を書くこと、

１つの大学でも複数のキャンパスを持っていて学年が変わるときにキャンパスの移動があること、

奨学金制度が充実していること、

様々な人がいて互いを高められる出会いがあること……等々

様々なことを教えていただきました。

生徒たちは、大学生活をより具体的にイメージすることができたようです。

 

最後に、高校２年生の今できることとして、小テストに全力で取り組みしっかりと知識の定着をさせることや、普段の授業だけでなく模擬試験も徹底的に復習するなどして活用することが大切だという２つのアドバイスをしてくれました。

 

本校の卒業生からの熱いメッセージ。お話を聞いて、進路意識がより一層高まり、受験に向けて気持ちを引き締めることができました。

 

（教諭Ｓ）