＜3ヶ月ターム留学　最終オリエンテーション＞

16日（土）、参加者７名（高１・２）とご家族を対象に、提携事業者から最終の注意事項をお伝えしました。資料には現地での生活、入学予定の学校（現地制服もある）、連絡相談先などについて触れられていました。

 

オーストラリア選択者は年明け１月26日、ニュージーランド選択者は１月28日が出発日。進級後の４月中に帰国予定です。今年リニューアルした大型グローバルプログラムの一つですが、第１期生の皆さんにはぜひ頑張ってほしいものです。

 

＜寂しくなるよ、とＳ主任＞

18日（月）後期中間テスト明け、答案返還日です。高３生はもうまもなく受験体制に突入、１月からは自宅学習期間で登校しないため、この年内中にロッカー（本校は個人持ち）を持ち帰る生徒が出てきています。

↓　整然と積まれていたものが一つ、また一つと欠けていきます

↓　Ｓ学年主任「 “見ると寂しくなるからまだ持って帰るなよ”って言ったんですけどね（笑）」

間違いなく「次のステージ」ヘ、彼らが歩みを進めていることを実感します。

 

＜生徒会「学校清掃プロジェクト」＞

19日（火）、答案返還２日目。12月らしい冷え込みの朝となりました。

↓　朝の校内巡回中、校舎から北を望むと、はるか日光連山（右奥）、赤城山（左奥）が

それでも日中は小春日和に。

答案返還が午前で終わった放課後、高校生徒会プラス有志生徒が「学校清掃プロジェクト」を実施。高校生徒会の公約でもある「校内外の清掃活動を通じて、他学年・コースの交流機会にする」目的で、生徒会１年生のＳさん中心に、有志合わせて15名ほどが集まりました。

↓　「ここあるよ、トング貸して！」

↓　芝川土手では一生懸命のあまりズボンが “トゲトゲ”（=コセンダングサ）だらけに

↓　植え込みの中までかき分けて…。学校前歩道は吸い殻、道脇の草むらはビニール類が多かった印象

↓　14時前に終了（時間が押してしまい用事で抜けた人もいますが、左端リュックの彼は途中から飛び入り参加）

自分の足もと＝学校とその環境＝に、思いを致す。

都合を押してでも善意の活動を企画・実施、参加してくれて、本当に嬉しく心強く思いました。あらためてありがとうございます。