一貫部高校１年は4月17日～19日の日程でGVS(Global Village for Students)という宿泊研修に行っています。
研修先では留学生がグループの指導役となって少人数での英語でのグループワークを行います。
研修中は英語しか使えません。

本校ではコロナウイルス感染症が流行してから校外研修は延期や校内での実施に振り替えてきましたが、久しぶりの宿泊での校外研修です。

１５生の生徒たちは、中学１年生のフレッシュマンキャンプ以来の宿泊研修。

成功させるために、感染症からお互いを守るルールはしっかり。バスの中でも私語はしないように気をつけながら移動しました。

無事到着し、お昼ごはんです。感染予防のため同じ方向に向いて黙食です。

 

食事後はメインホールにて活動スタート！まずは緊張をほぐすためにアイスブレイク。出身地クイズなどで盛り上がります。

 

 

その後各グループに分かれて自己紹介です。リーダー(留学生たち)の出身国の紹介も続きます。

自己紹介後はゲームなども交えながらたくさんコミュニケーション。

留学生ならではの視点で、日本で受けたカルチャーショックに生徒たちも興味津々。

初日から英語漬けです。最初は話すのに照れていた生徒も徐々に打ち解けて沢山英語を使っていました。

 

今後もGVSの様子をお届けします。お楽しみに。