１１月２０日(月)に、中学生徒会役員改選に向けた、立会演説会が行われました。
大宮開成中学では、冬に生徒会役員が交代します。中学３年生は４月には高校生になるので、中学生徒会には立候補しません。そこで今回は、中学１年生８名、中学２年生１０名が立候補しました。

立会演説会に先立ち、立候補者たちは朝の挨拶運動や昼の放送を行いました。
 

そして迎えた立ち合い演説会。開始前、立候補者たちは直前まで演説に向けて準備をしていました。
↓始まる前は、緊張した面持ちです。
 
↓旧生徒会役員たちが、積極的に立会演説会を運営していました。

立候補者たちは、公約や学校に対する思いをそれぞれ強く語ってくれました。
「目安箱をGoogleフォームに変えたいと思います。」
「みなさんでたのしい大宮開成を作っていきましょう！」
「私は、身近な学校生活から変えていきたいと思います。」
「生徒会だけでなく、大宮開成全体で学校を変えていくということにこだわっていきます。」
  

司会や立会演説会の運営は、中学生徒会を引退する３年生を中心としたメンバーです。
中３の生徒会役員たちが開会の言葉、閉会の言葉を話しました。
中３の生徒が話した「生徒会の役員を誰に任せたいのか、しっかりと考えて投票してほしいと思います。」という言葉を受け、投票する人は、一票一票の大切さを考えてくれたと思います。
  

ここで選ばれた新生徒会の役員たちは、１２月から本格始動します。学校をより良くしたいという気持ちを大切に、学校を引っ張っていってください。

（教諭　Ｏ）