18日（日）、中学吹奏楽部のアンサンブルコンテスト県大会のようすを見てきました。地区大会を勝ち抜いた県内76チームが出演し、このあとの上位の西関東大会（１月）へ進出できるのはわずか16チーム！という激戦です。

 

↓　青空澄み渡る日曜。会場の久喜総合文化会館は、圏央道と東北新幹線が交差する田園地帯にあります

↓　本校のフルート三重奏の出番は12時過ぎ、埼玉栄中さんの次でした（演奏中は撮影不可）

舞台にさっと現れたＹさん・Ｍさん・Ｏさんの３人。楽曲『トリプルあいす』は３人の掛け合いもぴったりで、まさにホールに澄んだ冬の青空が広がった気がしました。

 

終了後、ロビーで生徒・顧問Ｍ教諭・コーチのＦ先生に会えたので、「素晴らしかった！とても直前まで定期テストだったとは思えなかったよ」とお伝えしました。

↓　ツリーの前で記念に。「やり切った！」笑顔

顧問Ｍ教諭「実は彼女たち、舞台裏で緊張してブルブル震えていたんですよ（笑）」

（とてもそうは思えない、堂々とした演奏でしたよ！）

 

夕方５時、主催者の結果発表は「銅賞」。惜しくも西関東大会は逃しましたが、高いレベルの県大会（埼玉県は全国でも屈指）において、他校にもまったくひけをとらない立派な演奏だったと確信しています。

一足早いですが、素晴らしいクリスマスプレゼントをいただきました。Ｆ先生も日ごろのご指導本当にありがとうございます。中１Ｍさん、中２Ｙさんは次回の励みにし、また後輩たちもぜひ目標にしてほしいですね。